クリスマス ハイキング 腰痛

12月26日

12月25日クリスマスに、私はソファに座りすぎで腰が痛くなった(カウチクマラなだけに)のでハイキングに出かけた。ハイキングの場所はGenarp、家からバスで約1時間、スウェーデンに塩っぱい海はないが森はある。なんともない、若干可愛らしい村に降り立った私、雨は降っていたが、私の腰は動けてハッピー。

写真1 水車跡地

このGenarpで昔のWater mill跡地を発見、霧がかかった幻想的な感じで妖精さん出てきそう。2時間歩き回って帰宅。そんな感じの2024年クリスマスでした。

写真2 Häckeberga+Skoggårdにあるお城 (ホテル)

 

今年一年の振り返り ストックホルム ウプサラ ドイツ ハンブルグ 旅行

12月24日

今年もあと1週間程、私は有意義な1年を過したのだろうか、トイレに座りながら考えていた。時間が経つごとに劣化していく日本語で、頑張って纏めてみようと思う。

今年の初めにはストックホルムとウプサラ旅行へ、ウプサラにてスウェーデン史で一番重要な人物であるキンググスタフのお墓を拝見した。お墓参りにくるスウェーデン人がほぼ居なかった事が驚きである。2日目はストックホルムÖstermalmSVTで観れるFlyt till Östermalm参照)を観光した後、WKB Gärdetという個人的にオススメのレストランでランチをした。

国外追放された際は、念願のエミレーツで帰国した。飛行機内の座席はクリーム色のシートで高級感があり、スクリーンのサイズは過去最大、あとはUAE産のデーツがあれば最高だった。ドバイ空港のトイレは汚い上に塩素くさかったのでオススメしない。美味しいデーツと青い豆とサフランのアラビアンコーヒーはお金を払えば空港のどこかで頂けるのだろうか、もっとウードや中東楽器を使ったり、アラビアン推しな方が楽しそうだ、デューン2を機内で鑑賞してただけに。

日本滞在中は筑波にある物質科学の研究室で働いていた。横浜から通うとなって片道3時間、往復6時間、給料最低賃金の鬼畜生活、日本での生活は厳しい。外資の懐が潤沢な会社で働くしかない、しかし東京まで通勤はしたくないこの葛藤、多くの人が経験するのだろうか。1ヶ月1万以上プラスで払ってグリーン車通勤が唯一の救いかもしれない。ただ私には夏の気温が耐えられなく、スウェーデンに戻る前の2週間は休みだったが、ほぼ外出する気力がなかった。

スウェーデンに戻ってきてしばらくの間、スコーネ地方とコペンハーゲン両方ともをカバーする定期を買って、コペンハーゲン散策していた。気温も心地よく空気も美味しい北欧の夏はボンクラ in wonderland、替えのシャツを何枚も携帯せずにすむ。

11月の初めにドイツのハンブルグへバスで弾丸旅行に行った。バスはFlixbusというドイツの格安バス、1000円多く払って2階建てバスの2階最前列に座った。この2階建てバスの2階は死ぬほど暑く、最前列で今年1番の日焼けをした。長距離バスは1階がオススメ。

写真1 ハンブルグ 地下鉄の駅

写真2 地下鉄に乗る私

ハンブルグのクリスマスマーケットは中々の規模でイルミネーションは圧巻である。色々な露店、食べ物があった中、温かいスパイス入りワインを購入、お金を払えば可愛らしい都市名入りマグカップをお土産として持ち帰れる。

写真3 ハンブルグ中央広場 クリスマスマーケット

ハンブルグは貿易で栄えたため、横浜の赤煉瓦を20倍にしたような感じ。ただ横浜の方がよっぽど綺麗で安全、ドイツ予想外に汚かったなー、やっぱ日本と北欧はレベチなのか。帰国のバスに乗る直前、バスターミナルの前にあるパブでアイスバインとビールを注文、計30ユーロまあまあ高いぞドイツ。

写真4 赤煉瓦

写真5 ドイツのパブ アイスバインとビール

私はスウェーデンの中で一番危険で汚い街マルメで結構です。評判とは裏腹にまあまあ綺麗で住みやすいとハンブルグに行って感じた私であった。

スウェーデン 労働ビザ却下 国外追放 出戻り コペンハーゲン観光

10月27日

今回は今年2024年の夏に就労ビザの申請が却下され、スウェーデンから国外退去になったこと、日本から就労ビザを再び申請し9月に無事戻ってきたことについて、忘れる前に記しておこうと思う。

私は2021年より、初めの2年間修士課程中は学生ビザで働いており、2022年に学生ビザが失効すると同時に就労ビザを申請した。スウェーデン就労ビザは労働契約を会社と結んだのちに、雇い主が移民局と手続きを始めることで申請が可能だ。就労ビザの申請条件として最低給与額等を満たした上で申請が可能となる。この最低給与額というのも移民局が公表している額と、職種の最低給与額は異なっているので注意が必要となる。

で私の場合、会社がやる必要のあるプロセスを会社に任せてしまったため、雇い主が申請で多くの間違った記入をし、申請却下という結果となった。ビザなどの大切な申請は、たとえ雇い主が記入する欄も自分が完璧に調べ上げた上で記入するべきだということを学んだ。

というのも、日本に帰国し再申請した際私が全ての書類を準備した。その結果、スウェーデンの労働ビザ申請からビザ承認までの期間は四日という結果となった。苦い経験だが良い人生経験である。出来れば移民局のエスコート付きで搭乗口まで強制出国はしたくない笑笑。

だが苦難はビザのカードを受け取るまで続く。スウェーデン移民局によると日本の旅券保持者は居住カード申請(指紋と顔写真)をスウェーデン国内に入ってから行う事になる。しかし移民局のホームページに記載されているように、いくつかの航空会社は観光ビザで入国する日本人に対し、帰りの航空券の提示を要求することがある。今回私が使用したSASも例外でなく、チェックインする際に帰りの航空券の提示を求めた。幸いなことに往復で航空券を買った方が大幅に安くなるため、日程を自由に変更できる往復権を購入していた私はなんとか搭乗できたものの、危機一髪というところだった。ちなみに四年前カタール航空スウェーデンに渡った際も、チェックインで揉めたが帰りの航空券なしで搭乗できた。次回からしっかりと航空会社に問い合わせようと思う。

写真1、 SAS航空の機内

コペンハーゲン行きの飛行機に乗っている客は割高なSASの直行便ということもあり、容姿淡麗身嗜み小綺麗な方ばかりであった。デンマーク人はとてつもなく背が高く、その上肥満ではない。食事の栄養バランスもよく、今まで色々な国に行って感じたことがなかった羨望の念を感じる唯一の国だ。だがデンマークへの移住はスウェーデン移住より今のところ更に難しい。現在スウェーデンへ労働ビザで移住するためには、少なくても年収500万以上の仕事が必要(2025年に730万へ引き上がる可能性)。それに比べてデンマーク就労ビザ取得のためには、年収1000万以上の収入が必要になる(それでもデンマークの平均年収より低い)。それでいてデンマークの1日の労働時間が7時間でのみのため、ビックマック一つを購入するのに必要な労働時間が世界最短である。

写真2、デンマークコペンハーゲンで短期滞在した家の周辺 フレデリックバー

写真3、スウェーデンの自宅について初の朝食 安いフルーツが嬉しい

私はすでに今の会社で四年働いたため、次にデンマーク移住またはスウェーデンの高待遇の職場へステップアップしようと準備を始めようと思う。

写真4、入国して落ち着いた後のコペンハーゲン観光 ヌーハーウン




 

夏時間の終わり チリビネガー スパイスピクルス カメレオン見たい

10月29日

一昨日、夏時間が終わったため1日がうんと暗く感じる。部屋に沢山電球があれば別に暗いのは大して問題ではないけど。最近は特に変わったことはない。強いて言えば今週4日間の休暇があると言うこと。紅葉を観に自然公園まで行ってきます。

写真1 職場から帰宅する際の景色

毎日毎日やることが同じな割に進歩しない。進歩しないのは運が悪いからどうたらじゃなく、単に自分の努力があまいだけだと思う。自分の人生が嫌いとか言っている割に何も変化を齎す努力をしない人と同じ。自分は怠け者なのだ。まあ蒸し野菜食べて筋トレしてるせいか、筋肉はついて見た目は良くなったけど、そんな見せ散らかす機会もないし散らかそうとも思わない。

写真2 蒸し野菜 スパイスピクルス(アチャール)チリビネガー

自分は以前物凄く世界に対して好奇心旺盛な時期があって、シンガポールで働きながらマレーシア旅行でもしたな。やってよかったけどもう1回はしない。結局人生はバランスで、うまい具合に色々なことをちょくちょくやりつつ、苦しみが少ない期間を後々振り返って見た時に幸せだったと感じるのかなと。

旅行といえば、南スペインとかに行くと野生でカメレオンとリクガメがいるらしい。それは見に行かなければ!

スウェーデン住居探し 起業 就職 蒸し野菜

10月16日

 

最後に日記を更新したのが2022年であった。以前の投稿の後様々なことが私の人生に起き、何から書き始めようか。

 

まず、今年の2月新たな住宅に引っ越した。この新たな住宅は他に住んでいる2人とキッチン、ダイニングルーム、シャワールームを共有すりコレクティブというシステム。そもそもコレクティブはベジタリアンだったり、LGBTQの方などが同じ価値観を共有する人々同士で住めるようにというコンセプト。私は偶々知人が空き部屋があるから住むかいと、気軽に誘われたまでだけど、これが私にとってはとても幸運であった。共用スペースはあるものの、私の部屋自体は自分名義で国営の業者から借りるため、気が変わるまでずっと住むことができる。大体スウェーデンで自分名義の部屋を見つけるのは、業者の待ち名簿に名前を登録して、3年ほど待ってやっと手に入れるほど難しい。そして自分名義の住居を手に入れたため、自分の会社も持つことが出来た。会社を立ち上げる際に、自分名義の住所やオフィスがない場合少し手続きが複雑になる。

 

期限付きの正規雇用獲得から1年、今終身雇用に昇格するかしないかの狭間にいる。スウェーデンの永住権獲得まであと4年、できれば職場を変更はしたくなかったので、このまま上手く行って欲しい。給料は自分の仕事内容を考慮すると少々低めだが、仕事自体が学びの連続である事、そして確実にスキルアップにつながっていることを考えると悪くはない。日本で就職をした事を想定すると、今の自分の境遇は文句を言う点がない。理系外資系の職を関東で得た場合、無論職場は東京都心周辺だろう。横浜から職場まで、バス、電車を混雑する時間帯に通勤し、夜やっと帰ってきて寝るだけの生活でも年収は多くて500万程だ。今私は、会社までバスに座って40分の通勤。遅くても6時には家に着く。そして新卒にして毎月22万円は貯金にまわせる。家で余った時間は起業した香水ビジネスに充てられる。それなのになぜ自分は人生に不満なのか。それは将来不確実性からの不安が原因だろう。永住権を取ったらそこで不安解消。

 

最近ハマっているのは蒸し野菜と蒸し料理。

北欧諸国 資産運用 投資 スウェーデン 初雪

11月24日

先週から急に本格的な冬の寒さとなり、日の入りも4時ごろと昼でも薄暗い。11月は1年の内で最も鬱になりやすい季節ではあったが、新しいポータブルバスタブ(控えめに言ってバケツ)とビタミンDの摂取で乗り切った。

写真1 一昨日の朝部屋からの眺め 初雪

今日は北欧の特にスウェーデンデンマークでの資産運用について記録しようと思う。というのも今朝スウェーデンISKアカウント(NISAの様なもの)の税が来年から2倍以上になるという記事を見て一瞬焦ったためだ。

写真2 スウェーデンISKアカウントキャピタルゲイン税の変化

多くの方が北欧諸国の高い税率を存知だと思うが、株式等のキャピタルゲイン課税も例外でなく、世界平均と比べスウェーデンが30%、デンマークが42%と高めの設定となっている。しかしデンマークスウェーデン両国とも国民の貯蓄を有効利用するため、また資産形成をし易くするために、それぞれaktiesparekontoデンマークinvesteringssparkontoスウェーデン)という税率の低い口座を使用可能としている。

金融商品を通貨に変換する際に発生する従来の税とは異なり、この2つのアカウントでは入金されている額の17%(デンマーク)0.375%(スウェーデン)を損益に関係なく払う仕組みとなっている。この0.375%が来年から0.882%に上昇する様だ。

デンマークaktiesparekontoNISAと似ており、入金の上限が存在する。一方スウェーデンinvesteringssparkontoは上限が存在しない。NISAでは証券会社を一つ選び、アカウントを作ることができるが、これらのアカウントでは如何なのだろうか。自分はスウェーデンの例しか知らないが、ISKアカウントは複数所持する事が可能である。と言っても大量の証券会社が存在し、異なる商品を売っている訳ではなく、基本スウェーデンではAvanzaNordnetの二択、デンマークではNordnetSaxobankの二択となる。自分は移民でも簡単に解説できるNordnetを使用している。

人気の投資信託は下の写真の様になっている。

写真3 Nordnetの投資信託を購買者数順に並べたもの

管理費が0の北欧諸国のファンドが一番人気で、北米やその他の投資信託が並ぶ。人気の北欧諸国ファンドの内でも、例えばノルウェースウェーデンでは投資先の内訳が異なっている。例えばスウェーデンでは工業系が大部分を占めるのに対し、ノルウェーはエネルギー関連がメインだ。

写真4、5 スウェーデンノルウェー投資信託

(本記事は自分があまり真面に調べもせずに書いたものなので、読み流す程度でお願いします)

 

 

スウェーデン 秋 クリスマス

11月07日

前回の記事から随分と期間が空いてしまったが、漸く日記を再開する気持ちの余裕ができた。前記事が夏至祭であったのに対し、今スウェーデンはすっかり冬模様である。サマータイムがついこの前終わり、日没が1時間早くなった(午後4時日没)。自分の中では11月は1年で最も陰鬱な月であると思う。晴れた日は勿論、落ち葉と辛うじて枝木に付いている茶色がかった葉に光が差し何とも綺麗な景色を観せてくれるが、曇りの日となると朝から終始太陽の光を浴びず仕舞いである。もう2年も此処に住んでいる為、今年は解決策として早めにクリスマスライトを部屋に飾った。陽が落ちて、蝋燭の形をしたこのライトに灯を点すのが曇りの日の楽しみだ。

写真1 マルメの一角

写真2 クリスマスライト